4:地上波デジタル放送を見るには
地上波デジタル放送を見るにはどうするの?と言う事で知人宅の設置をやって見ました。
アンテナはUHFアンテナを使います。東京では「東京タワー」に向けて設置します。
UHFアンテナを既設のVHFアンテナの下に設置しました。
配線は「混合器」と言うアダプタで1本にまとめる事が出来ますので
屋根裏の配線は不要でした。
室内側はおなじみの端子です。
今度は分配器でVHF・UHF・BSの3つに分けます。
武蔵野市でしたが、分配器との間にブースター(アンプ)が設置してありました。
分配器からの線をテレビに配線します。
こちらはBS側です。
地上波デジタルではテレビ欄が画面で見られます。
チャンネルも少し増えていました。画質も良いです。
アンテナの向きが悪いと全く映らなくなったり
画像データが欠落してモザイクになりますので、室内側と
携帯で連絡を取りながらアンテナの調整をします。
電波が若干弱いような感じですので、出来ればケーブルテレビの方が
簡単確実かも知れません。